今年も『十二日まち』の時期となりました。昼休みに散策に行ってきましたが
風が吹かなければ過ごしやすかったです
『行持報恩(ぎょうじほうおん)』とは曹洞宗のお経の中でよく唱えられる
『修証義(しゅうしょぎ)』の中の第5章で『仏様を生きる指針として自分の
生き様によってその恩に報いること』と説いている。
今朝は寒い中の参禅会でしたが、帰りには富士山がよく見えました。
近年、スポーツ施設の運営資金調達のためにに企業名を冠したネーミングライツ
を導入した施設が見受けられます。国立競技場も来年から『MUFGスタジアム』と
なりさいたま市記念総合体育館は『サイデン化学アリーナ』等全国的に命名権が導入
されています。埼玉県立武道館も改修工事後に『リプロ武道館』と命名されました。
先日、月例稽古会に参加して気がつきました。
文楽は日本を代表する伝統芸能で大夫・三味線・人形が一体となっていて
江戸時代には近松門左衛門の作品により大人気を得て竹本座ほかいくつかの
人形浄瑠璃座が盛衰を繰り返して、幕末に植村文楽軒が大阪で始めた文楽座
が現在に至っているそうです。今回、初めて東京藝術劇場で開催中の文楽
を観劇してきましたが聴きなれない言葉に戸惑いましたがスマフォにアプリ
をダウンロードして字幕を見ることができるように工夫されていました。