第49回衆議院議員総選挙の投開票日まであと数日となりました。浦和駅東口の
応援演説にも党首クラスが入るようです。
新型コロナウイルス感染者数はワクチンの接種率が増加するにつれ
急激に減少しているようです。
100 年前のスペイン風邪(インフルエンザ)は収束するのに2年強かかり
ました。当時はワクチンもなくマスク・手洗いなどでの対応でした。
しかし、当時の日本の人口5500万人のうち2400万人が罹患(罹患率40%強)
することで抗体を得て収束したと考えられています。
今回の新型コロナウイルス感染症は1億2000万人の人口のうち罹患者は
180万(罹患率1.5%)ですが感染者数は激減しています。
ワクチン2回接種済みが8500万(接種率70%弱)が大きな要因と認めたくなります。
国内は収束傾向ですが海外では増加している国もあることより出入国での検査は当分
必要でしょう。
涼しくなり稽古回数を増やしたせいか左肩がいまいちです。
このような時には葛根湯を頓服しています。また、風邪気味と感じた時も
服用しています。
落語の『葛根湯医者』ほどではありませんが自分にはよく投与しています。
注:『葛根湯医者』とは頭痛、腹痛、目の病、骨折など万病に葛根湯を
処方するヤブ医者の話で落語のマクラによく使われる話。
7日夜の震度5強の地震では帰宅困難者の問題がニュースになっていましたが
私も東日本大地震の際は羽田空港で夜を明かした経験があり、浦和まで苦労して
帰った記憶があります。
近年は気候温暖化、疫病、地震などにより日常生活に支障をきたすことが頻発
しているようです。過去に囚われず、未来に期待せず、今日を後悔なく生きる
ということでしょうか