仕事納めなので昼休みに調神社に行き旧本殿(さいたま市指定有形文化財)
にお詣りしてきました。
今日はパインズホテル・玉蔵院経由で通勤しました。
ホテルにはJリーグ横浜マリノスのバスが駐車していたので本日のレッズの
対戦相手でしょう(結果は勝利したようです)。
玉蔵院の木々は紅葉がすすんでいるようです。
新型コロナウイルス感染者数はワクチンの接種率が増加するにつれ
急激に減少しているようです。
100 年前のスペイン風邪(インフルエンザ)は収束するのに2年強かかり
ました。当時はワクチンもなくマスク・手洗いなどでの対応でした。
しかし、当時の日本の人口5500万人のうち2400万人が罹患(罹患率40%強)
することで抗体を得て収束したと考えられています。
今回の新型コロナウイルス感染症は1億2000万人の人口のうち罹患者は
180万(罹患率1.5%)ですが感染者数は激減しています。
ワクチン2回接種済みが8500万(接種率70%弱)が大きな要因と認めたくなります。
国内は収束傾向ですが海外では増加している国もあることより出入国での検査は当分
必要でしょう。
涼しくなり稽古回数を増やしたせいか左肩がいまいちです。
このような時には葛根湯を頓服しています。また、風邪気味と感じた時も
服用しています。
落語の『葛根湯医者』ほどではありませんが自分にはよく投与しています。
注:『葛根湯医者』とは頭痛、腹痛、目の病、骨折など万病に葛根湯を
処方するヤブ医者の話で落語のマクラによく使われる話。
7日夜の震度5強の地震では帰宅困難者の問題がニュースになっていましたが
私も東日本大地震の際は羽田空港で夜を明かした経験があり、浦和まで苦労して
帰った記憶があります。
近年は気候温暖化、疫病、地震などにより日常生活に支障をきたすことが頻発
しているようです。過去に囚われず、未来に期待せず、今日を後悔なく生きる
ということでしょうか
良書の普及、読書の奨励のために10月27日〜11月9日までの設定された
2週間が読書週間です。
以前は書店で面白そうな本を購入していましたが蔵書が増えて処分するの
に気が引けました。
現在は書店へ行くことも少なくなりアプリ(flier)で話題の本の要約を確認して
アマゾンで購入、Kindleで読むという流れになりました。デジタル保存なので
蔵書も増えることなく断捨離で悩むこともなくなりました。
スタッフに今日は中秋の名月と指摘されていたので予想時刻より若干経過
してしまいましたが一応確認できました。月の出、入りの時刻は
みている場所により異なりますが満月になる時刻は同じだそうです。
ちなみに、来年の中秋の名月は9月10日だそうです。
第1日曜日の5日は参禅会に参加してきました。
今回の講話は両祖忌(9月29日)のお話しでした。両祖とは永平寺の開祖・道元
禅師と鶴見の總持寺の開祖・瑩山禅師の命日が太陽暦で換算すると偶然9月29日と
なったそうです。
今年の夏休みは感染大爆発と連日の大雨でステイホームを余儀なくされ
三国志のビデオ(全95話)を連日鑑賞しています。
Kindleでダウンロードした『図解三国志』を参考に視聴すると、より人間
関係が理解ができ楽しめます。
本日のお話しは面壁坐禅についてのお話しでした。
坐禅には壁に向き合って行う面壁坐禅と対面で行う坐禅があります。
面壁坐禅は曹洞宗、対面坐禅は臨済宗で行われるとのことです。
コロナ禍では対面より面壁坐禅が安心です。
コロナ禍でほとんどの学会は現地参加にオンラインやオンデマンド配信併用の
ハイブリット開催が主流となりました。開業していると開催期間全てに参加する
ことは限りがあります。その点、オンデマンド配信は自宅で興味のある演題を聞く
ことが可能となりました。
先日、第58回日本リハビリテーション医学会が京都で開催されましたが
オンデマンドで参加することができました。その中で興味を覚えたのが
10歳若返る「インターバル速歩」という能瀬博先生の教育講演でした。
インターバル速歩とはゆっくり歩きと早歩きを交互におこない週60分の早歩き
(自分の限界の70%以上の速さ)を目標とします。日割りでは9分ほどになるので
通勤時にトライしましたが速歩はランニングの一歩手前ほどで結構な運動になり
ます。また、アプリも開発されているようです。
10月から導入予定の『オンライン資格確認』に必要なのがカードリーダー
です。導入によりオンライン上で医療保険の資格確認ができるようになります。
また、マイナンバーカードでも受診が可能となります。
受付に設置するのですがコロナ禍のクリニックでは非接触型体温測定器と
間違いそうな外観です。