2025年10月27日月曜日

Urawa U Hall(ウラワユーホール)

浦和駅西口再開発も進み建物の大枠が出来上がってきました。『市民会館うらわ 』

が『浦和カルエ』内に移転し『Urawa U Hall』の愛称で開業するそうです。

カルエとはcultureとeducationを組み合わせた造語だそうです。





2025年10月16日木曜日

モンゴル・ハーン

 演劇観劇に行ってきました。上演はモンゴル語ですが日本語字幕がありますが

字幕と舞台上への視線移動が生じるため座席は中央部が良いでしょう。

古代モンゴルの王位継がテーマで視覚・聴覚だけでも楽しめました。




2025年10月5日日曜日

『一行三昧(いちぎょうざんまい)』

 今月の禅語です。さすがに酷暑も終わりを告げているようです。

本堂前の百日紅(サルスベリ)の花も落ちてきました。ちなみに百日紅はお

釈迦様の誕生時に咲いていた無憂樹(むゆうじゅ)に似ていることから

お寺に植えられていることが多いそうです。

                  













百日紅もかなり落ちています





2025年9月28日日曜日

修善寺温泉

 三津浜温泉で一泊して修善寺温泉を散策してきました。修善寺は弘法大師

空海により開創されたましたが、戦乱により焼失し北条早雲により再建され

現在の曹洞宗の寺院となりました。




    








竹林の小径

2025年9月27日土曜日

三島スカイウォーク

 山中城跡からの帰りに日本一長い吊り橋の『三島スカイウォーク』に寄ってきま

した。橋の上からは日本一高い『富士山』と日本一深い『駿河湾』を眺めること

ができるそうですが残念ながら富士山は見ることができませんでした。





山中城跡

『山中城跡』は日本百名城に選定されている石を使わない土だけの山城で『障子堀』

『畝堀』が特徴的な史跡公園です。残念ながら2019年の台風19号による被害の跡が

見られました。










2025年9月25日木曜日

北斎のしわざでした展

北斎は90歳の生涯に多くの作品を残し、画号も30以上あり晩年の傑作『富嶽百景』

では画狂老人卍と筆しています。その後書には『70歳以前の自分の絵は取るに足らず

動植物の骨格や性質を会得できるようになり、80歳で上達し、90歳で奥義を極め、

100歳で神の域に達し、百何十歳になったら一筆、一筆がいきもののように動き

出すだろう』と書いています。剣聖持田盛二の遺訓と通じると感じ入りました。








2025年9月23日火曜日

東京スカイツリー

朝イチの予約で入場しましたがインバウンドの状況は変わりませんでした。

隣接のすみだ水族館では『東京金魚』展が開催されていました。


 







2025年9月19日金曜日

スマフォでのマイナ保険証利用

本日から準備の整った医療機関・薬局でスマートフォンをマイナ保険証として

利用できるようになります。当院ではまだ準備はできていませんが利用するには

自分のスマホにマイナンバーカードを追加する必要があります。

そこで自分のスマホにマイナンバーカードを追加しましたが、暗証番号と

署名用パスワードが必要になります。署名用パスワードは失念したので区役所で

再設定してスマートフォンにマイナンバーカードを追加できました。

ただし、健康保険証と利用するにはマイナンバーカードの健康保険証の利用登録が

必要です。

スマートフォンの画面

 

2025年9月18日木曜日

酷暑のトレーニング

 本日は都内へ出かけようと思っていましたが、相変わらず朝からの猛暑のため

冷房の効いた近所のスポーツジムでトレーニングをしてきました。

メニューはいつも通りのランニングマシーン30分に筋トレを加えての小一時間ほど

です。








2025年9月7日日曜日

2025年9月6日土曜日

武蔵野うどん

 浦和駅東口にオープンした武蔵野うどんに行ってきました。仲町にあった

武蔵野うどんの店が移転して以来の久しぶりの武蔵野うどんでした。



2025年9月5日金曜日

全日本医師剣道連盟稽古会

 台風の影響で参加できるかと不安でしたが、神奈川県立武道館で開催の

稽古会に参加してきました。参加者は少なめのため小剣道場から神奈川剣道連盟

の会員との合同での稽古会となり大剣道場に移動しての稽古となりました。


全日本チャンピオンの柔道・山下、剣道・宮崎選手









2025年8月16日土曜日

映画『国宝』

 話題の『国宝』を見てきました。上映時間が3時間ほどと長くお尻が痛く

なりましたが映画は長くは感じませんでした。夏休み中のため午前8時半

からの上映でしたがアニメ映画目的の子どもたちでロビーは混雑していました。





2025年8月15日金曜日

全生庵(ぜんしょうあん)

剣・禅・書の達人である山岡鉄舟が建立した禅寺で、山岡鉄舟の墓は

もとより落語家三遊亭圓朝の墓もあることで知られています。両墓とも

都指定旧跡となっています。

毎年8月11日には落語協会による圓朝忌が営まれているそうです。

墓前には4日前の献花が残っていました。

圓朝の幽霊画コレクションが所蔵されていて8月中は一般公開されています。

















左奥:山岡鉄舟、右:圓朝


2025年8月10日日曜日

8段審査当日

天気予報通り雨模様で湿度も非常に高く不快な天気でした。真夏で3連休の中日と

いうこともあり受審者は東京、京都に比べ少なく8会場ではなく6会場での審査で

した。前日の審査結果は合格率1%と受審者数には関係なくいつも通りでした。

今回で6回目の受審になるので精神的には落ち着いて立ち会えましたが結果は

今までと同じく不合格でした。本日も合格率は1.1%でした。











6会場での審査でした。

2025年8月9日土曜日

8段審査前日(於:名古屋)

 名古屋での8段審査受審のために診療終了後に名古屋に向かいました。

ニュースで最大9日間の休みが始まるとのことで東京駅は帰省客で非常に

混雑していると言っていましたが名古屋駅も非常に混雑していました。

名古屋に近づくにつれ天気も下り気味で残念ながら富士山を拝むことはできません

でした。

東京駅新幹線下りホーム

かろうじて富士山のシルエットが


2025年8月3日日曜日

『随処作主(ずいしょにしゅとなる)』

 今月の禅語です。今回は臨済宗開祖の臨済義玄禅師の言葉です。

酷暑が続いていますが坐禅が終了する頃には坐蒲(坐禅蒲団)も汗で湿気って

いました。



2025年7月28日月曜日

平泉と松尾芭蕉

 芭蕉は高館で『夏草や兵どもが夢の跡』と金色堂で『五月雨の降り残してや光堂』の

2つの句を詠んでいます。

中尊寺の芭蕉像









五月雨の降り残してや光堂

毛越寺には『夏草や兵どもが夢の跡』の芭蕉直筆の句碑や新渡戸稲造による

英訳の句碑もあります。


芭蕉直筆の句碑









英訳の句碑


中尊寺と毛越寺

中尊寺の長い参道を登ると金色堂にたどり着きます。金色堂は覆堂の中にあり
藤原三代が眠っています。

中尊寺山門















覆堂















慈覚大師円仁により開山されその規模は中尊寺を凌ぐものと言われています。
世界遺産の他に特別史跡、特別名勝に指定された寺院です。







中尊寺界隈(高館)


 義経は藤原秀衡に迎えられ青春期を過ごした地です。その後、頼朝による

討伐をうけることとなり平泉の高館で終焉を迎えました。また、高館は

松尾芭蕉が有名な『夏草や兵どもが夢の跡』を詠んだ地でもあります。

中尊寺月見坂には弁慶のお墓と伝えられる史跡もあります。

高館義経堂








芭蕉の句碑



         






伝弁慶の墓