2025年7月28日月曜日

平泉と松尾芭蕉

 芭蕉は高館で『夏草や兵どもが夢の跡』と金色堂で『五月雨の降り残してや光堂』の

2つの句を詠んでいます。

中尊寺の芭蕉像









五月雨の降り残してや光堂

毛越寺には『夏草や兵どもが夢の跡』の芭蕉直筆の句碑や新渡戸稲造による

英訳の句碑もあります。


芭蕉直筆の句碑









英訳の句碑


中尊寺と毛越寺

中尊寺の長い参道を登ると金色堂にたどり着きます。金色堂は覆堂の中にあり
藤原三代が眠っています。

中尊寺山門















覆堂















慈覚大師円仁により開山されその規模は中尊寺を凌ぐものと言われています。
世界遺産の他に特別史跡、特別名勝に指定された寺院です。







中尊寺界隈(高館)


 義経は藤原秀衡に迎えられ青春期を過ごした地です。その後、頼朝による

討伐をうけることとなり平泉の高館で終焉を迎えました。また、高館は

松尾芭蕉が有名な『夏草や兵どもが夢の跡』を詠んだ地でもあります。

中尊寺月見坂には弁慶のお墓と伝えられる史跡もあります。

高館義経堂








芭蕉の句碑



         






伝弁慶の墓


2025年7月27日日曜日

奥州平泉(日本一の窟堂)

厳美渓から平泉に向かう途中に坂上田村麿創建の『達谷窟毘沙門堂(たっこくの

いわやびしゃもんどう)』によりました。1200年前に桓武天皇の命により征夷大

将軍・坂上田村麿は達谷窟の悪路王を征伐後に京都の清水寺を模して建立した

毘沙門堂で日本一の窟堂だそうです





 

奥州平泉・厳美渓

 酷暑の中、出掛けてきました。モデルコース全てを回ることができませんが

主だった名所を見ることができました。









中尊寺は最後に観光することとしてタクシーを予約してまずは遠方の空飛ぶ団子で

有名な『厳美渓』に向かいました。

空飛ぶ籠が見えました。

2025年7月20日日曜日

浦和まつり

 午後からの『みこし渡御』のための準備ができていました。
















高砂2丁目のみこし


2025年7月18日金曜日

2025年7月17日木曜日

参議院選挙期日前投票

暑くなる前にと思い9時に期日前投票に行ってきましたが、すでに

数人並んでいました。投票を済ませJOYFITで軽くトレーニングして

午前中が終わってしまいました。



2025年7月14日月曜日

浦和駅西口再開発

 基礎工事が終了後は進捗状況も順調のようです。クリニックからの眺望も

いつの間にかタワーマンションが高層階へと伸びています。

竣工は来年の6月頃だそうです。また、商業・公共施設

街区の愛称はさいたま市によると『浦和カルエ』に

決まったそうです。



2025年7月6日日曜日

『啐啄同時(そったくどうじ)』

 今月の禅語です。絶好の機会のことで指導者と弟子の呼吸がピッタリ合うことで

悟りを開く直前に指導者がアドバイスをして悟りを得られるようにすることで

禅宗のみならず教育や習い事にも当てはまります。










2025年7月5日土曜日

『さいたま市みんなのアプリ』

昨年7月よりスタートしたデジタル地域通貨を含む、行政サービスや民間サービス等

をまとめたスマートフォンアプリです。 

ゴミ出しの収集日や分別等も確認できます。
                   


期日前投票の呼びかけ


2025年7月4日金曜日

『奇跡の合格後 剣道八段修練の日々』池澤 清豪著

 池澤先生の著書の第2段が届きました。昨日は休診だったので早々に読破し

感想を報告させていただきました。