2024年3月31日日曜日

狂言

 初夏の天気の中、千駄ヶ谷の国立能楽堂で野村万作・萬斎・裕基の親子孫三代

の演目を見てきました。






2024年3月30日土曜日

玉蔵院のさくら

まだ満開ではありませんが、今週末から暖かくなるので一気に咲くでしょう。


 

2024年3月23日土曜日

紀尾井らくご

 診療終了後に柳家三三独演会に行ってきました。東京駅の『矢場とん』で味噌カツ

を食べてから四谷に向かいました。



2024年3月20日水曜日

深川江戸資料館

 推しの落語家『桃月庵白酒』を聞きに行ってきました。何度聞いても

引き込まれる落語家さんです。

会場は江東区の深川江戸資料館でしたが、開演まで江東区の名誉区民第1号の

第48代横綱 大鵬の顕彰コーナーを見学していました。一角に大鵬の言葉が飾って

ありました。写真がうまく撮れなかったので相撲協会の公式Xより引用させて

いただきました。ネットで大鵬を検索すると人間としても横綱だったのだなと

認識しました。

『忍』 【心】の上に【刃】を載せて生きていく. 必死に生きてきた人生をこの一文字が表している。【夢】は忍び続けた人生の末に訪れるかどうか。そうじゃないかねぇ。 大鵬の言葉。





2024年3月11日月曜日

13年目

今日は 東日本大震災発災13年目になります。発災時は飛行機で北海道からの

帰宅途中で機上のため羽田空港に到着して初めて地震があったことを知りました。

結局、空港で翌日まで過ごしてなんとか帰宅できました。その後、開業して10 年

が経過しましたが当日の経験は忘れることができません。

1月には能登半島地震がありましたが七尾市に赴任していたこともあり能登半島の

地域性を実感しているので復興は非常に大変と思いますが応援したいと思います。

地震大国日本で生活していく上でいつ自分が被災するとは限りませんので覚悟を

持って日々生活することが必要でしょうか。






2024年3月3日日曜日

今月の禅語

今月の禅語は『現成公案(げんじょうこうあん)』です。

95巻からなる道元の『正法眼蔵』において『現成公案』の巻は道元禅師の仏道の

基本的考えが網羅されていると言われています。