今月の禅語です。達磨大師が九年もの長い間、壁に向かって坐禅を組み続け、ついに
悟りを開いたと言う故事から、目標に対し辛抱強く努力し成果を出すこと。
曹洞宗の坐禅は壁に向かって坐ることから面壁坐禅といいます。一方、臨済宗では
人と向かい合って坐り対座坐禅といいます。
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