新型コロナウイルス感染者数はワクチンの接種率が増加するにつれ
急激に減少しているようです。
100 年前のスペイン風邪(インフルエンザ)は収束するのに2年強かかり
ました。当時はワクチンもなくマスク・手洗いなどでの対応でした。
しかし、当時の日本の人口5500万人のうち2400万人が罹患(罹患率40%強)
することで抗体を得て収束したと考えられています。
今回の新型コロナウイルス感染症は1億2000万人の人口のうち罹患者は
180万(罹患率1.5%)ですが感染者数は激減しています。
ワクチン2回接種済みが8500万(接種率70%弱)が大きな要因と認めたくなります。
国内は収束傾向ですが海外では増加している国もあることより出入国での検査は当分
必要でしょう。
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